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労働新聞 2007年1月25日号・1面
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労働党新春講演・旗開き盛大に
安倍政権の対米追随、
アジア敵視の道と闘い、
即時・無条件の日朝国交
正常化へ国民運動を
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日本労働党新春講演・旗開きが一月十四日、東京で開催された。
新春講演・旗開きには、各界からの来賓をはじめ、多くの友人・党員が参加した。
新春講演 大隈鉄二議長が訴え
新春講演会では、大隈鉄二・中央委員会議長が講演を行った。
議長は冒頭、フセイン・イラク前大統領が米占領軍と暫定政権によって処刑されたことにふれ、かれが反帝国主義の戦友であったと、追悼の念を表明した。
昨一年を振り返って、米国のイラク占領の泥沼化を冷戦終結後で最大の敗北であると評価、世界の多極化が加速していることなどを指摘した。
また、昨秋発足した安倍政権の性格について、かれの著作などをひきながら暴露。安倍政権は内外政治にわたり、巨大独占体の覇権的利潤追求のための政治を行っていると述べた。
また、安倍政権による日中・日韓関係「正常化」を支持し、朝鮮の核実験を非難する野党を批判、世界政治の底流を見抜くことの重要性を訴えた。
本年の重要な闘いの一つとして、即時・無条件での日朝国交正常化を求め、保守層を含む広範な国民運動が提唱された。そのためにも、労働運動の発展と革命党の建設が急務であるとし、全国の労働者に労働党への結集を呼びかけた。
講演後、福島みずほ・社会民主党全国連合党首、全国農業者農政運動組織連盟、新垣善春・元沖縄県議からのメッセージが代読された後、石川元平・元沖縄県教組委員長が特別報告を行い、米軍再編や基地の県内移設と闘う決意を述べた。
また来賓の武者小路公秀・自主・平和・民主のための広範な国民連合代表世話人(中部大学教授)、武洋一・全日本建設運輸連帯労組近畿地本関西地区生コン支部副委員長、徐忠彦・在日本朝鮮人総聯合会中央本部国際局長があいさつを行った。
旗開き 闘いと団結の決意新たに
講演会に続き、片岡健・自主・平和・民主のための広範な国民連合代表世話人(東京都日中友好協会副理事長)が乾杯の音頭を取って、旗開きが始まった。
歓談の輪が広がる中、江原栄昭・新社会党東京都本部委員長、原田章弘・横須賀市議、浅野太三・横田基地飛行差し止め訴訟団団長が次々と連帯あいさつを行った。また、各界や自治体からの祝電・メッセージが披露された。
続いて、職場・地域で闘う同志が決意表明を行った。党建設での前進に向けた苦闘と成果が報告され、参加者に大きな感動を呼び起こした。党推薦の地方議員・予定候補者も登壇、来る統一地方選挙をはじめとする闘いでの勝利を誓った。
また、出席した都府県委員会委員長の同志が紹介され、代表して秋山秀男・東京都委員会委員長が決意を述べた。
中央委員会総政治部の中尾哲則同志が閉会あいさつを行い、党建設に真剣な努力を傾注すると決意表明した。最後に、参加者全員で「インターナショナル」を斉唱、旗開きを終えた。
新春講演・旗開きは大きな成功をおさめ、参加者は互いに闘う決意を固めあった。
なお、新春講演における大隈鉄二議長の講演内容の詳細は、別の機会に発表する。
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