米海軍のミサイル巡洋艦「ビンセンス」が十二月七日、鹿児島港に入港した。米艦船の同港入港は二月の掃海艦に続き今年四隻目。
港では県平和運動センターなど約百人が抗議行動を行った。参加した労働者は、「鹿児島港の軍港化を許すな」などと抗議のシュプレヒコールをあげた。
川路孝・平和運動センター議長は「米艦船の相つぐ入港で、鹿児島港は有事の際に米軍の拠点となる恐れがある。核搭載の疑念もあり、反対の運動を強化しよう」と訴えた。
鹿児島港への米艦船入港回数は、八五年以降三十隻にのぼっており、民間港では全国三番目、九州では最多となっている。
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