衆院選当選者にみる
社民党 新人が2/3、女性が過半数
先に行われた衆議院議員選挙で、社民党は十九人が当選、うち新人は十三人、十人は女性であった。
当選者を主な出身ごとに分類すると、大分など数人は、労働運動とのつながりの点で注目されるが、労働組合(直接の)出身者はわずか三人にすぎない。党専従者など、いわゆる「党人」の割合も減少している。逆に、市民運動や地方議員出身者が増加している。

民主党 旧社会党系が30%から18%へ
また、民主党内の旧社会党出身者は、岩田順介、上原康助、石橋大吉各氏ら現職が落選し、大きく数を減らす結果となった。
友愛会系議員が勢力を維持する一方、解散前は同党衆院議員の約三割の勢力をもっていた旧社会党グループは、二割を切るほどにまで退潮した。

Copyright(C) The Workers' Press 1996-2000